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Google カレンダーのエクスポート期間指定はどう機能する?

顧客の作業時間を照合しようと先週分のカレンダーをエクスポートすると、夜11時から月曜の未明まで続いた通話が、午前0時以降の分だけで計上されています。エクスポートしたファイル自体には期間の情報がありません。Google は毎回カレンダー全体を渡してくるため、指定した期間はあとから予定ごとに適用されます。そして境界をまたぐ会議は、削除もまるごと計上もされず、途中で切られます。

エクスポートに期間はなく、Calendar Timesheet があとから適用します

Google カレンダーからダウンロードした .ics ファイルには、常にカレンダー全体が入っています。「先月」や「今週」といった区切りはファイルにはありません。Calendar Timesheet で設定した期間は、あとから予定ごとに適用されます。予定が少しでも期間と重なっていればフィルターを通るため、期間に一部しか入らない会議も表示されます。スプレッドシートのフィルターのように、ファイルの段階で切り落とされることはありません。

境界をまたぐ会議は、削除されずに範囲外が切り捨てられます

夜11時から午前1時まで続き、8月18〜22日という期間の開始をまたぐ通話は、消えることも、まるごと計上されることもありません。Calendar Timesheet が計上するのは期間内の部分だけで、通話が実際に続いた 120 分のうち 60 分です。その行には「範囲外を切り捨て」の印が付き、合計が確定値ではなく一部であることが分かります。行には通話の実際の開始時刻と終了時刻がそのまま表示されるので、請求されたのが一部だけでも、カレンダーの予定と同じように読めます。

どちらの境界にもかからない会議には、印が付きません

期間の内側に余裕をもって収まる通話、たとえば期間が始まってしばらく経った朝9時から10時までの通話は、60 分がそのまま計上され、「範囲外を切り捨て」の印も付きません。この印は境界が実際にかかった行のためだけのもので、レポートのすべての行に付くわけではありません。

終日の予定を期間で切り捨てる仕組みを見る

境界に触れることと、境界を越えることは別です

期間が始まるちょうどその瞬間に終わる通話は、まったく計上されません。期間の中に一度も入らないため、Calendar Timesheet はこの通話をレポートに一切載せません。行もなく、わずかな時間の計上もなく、除外された予定の一覧にも現れません。重なりは実際に生じている必要があり、境界に届くだけで中に入らない予定は、期間内とはみなされません。

期間を広げれば、通話はまるごと計上されます

Calendar Timesheet は必ず期間を指定して動作します。あらかじめ用意された週または月か、開始日と終了日の両方を入力したカスタム期間です。期間が空のままではレポートを作成しません。通話をまるごと計上するには、その通話全体が収まる期間を選びます。8月18〜22日の期間内では 60 分に切り捨てられる同じ通話も、期間の開始を17日にすれば 120 分がまるごと計上されます。切り捨ては期間の境界で会議に対して行われるもので、Calendar Timesheet がすべての会議に行うものではありません。

期間の最終日は、その日の始まりまでではなく丸1日含まれます

「8月18日から22日まで」と指定すると、Calendar Timesheet は22日になった瞬間までではなく、22日の終わりまでを期間とします。期間が実際に閉じるのは 8月23日 の午前0時です。22日の最後の30分に入っている通話も、30 分がまるごと計上されます。この境界を誤ると、どのレポートでも最終日が気づかないうちに抜け落ちる、という種類の不具合が起きます。

時計が切り替わる日は、期間の計算が想定するより短くなります

イギリスで夏時間が始まる日を含む2日間の期間を指定すると、Calendar Timesheet の期間は48時間ではなく、実時間で 47 時間になります。その日自体が23時間しかないからです。期間の両端はレポートのタイムゾーンの午前0時に合わせてあるため、失われた1時間は計算から差し引かれ、合計が黙って水増しされることはありません。

指定できる期間の長さには上限があります

Calendar Timesheet では、400 日を超えるカスタム期間は指定できません。毎日繰り返す会議は、指定した期間の1日ごとに1件ずつ展開されます。上限がなければ、ブラウザーに何十年分もの予定を一度に展開させることになりかねません。この上限はお使いのタブを守るためのもので、請求できる時間を制限するものではありません。

この数字から分からないこと

範囲外の切り捨ては Calendar Timesheet が代わりに行う判断であって、作業の事実そのものではありません。境界をまたぐ通話は期間内の分数だけが計上されますが、実際にはその通話全体を前の週に請求していたなら、その判断はご自身の状況には合っていません。だからこそ、切り捨てた行はすべて印を付けたまま残し、合計に黙って紛れ込ませることはしません。400 日の上限も形式的なものではなく、実際の制約です。それを超える期間を指定すると、Calendar Timesheet はレポートをまったく作成しません。

よくある質問

エクスポートの期間より前に始まる会議は、Calendar Timesheet で削除されますか?
いいえ、範囲外が切り捨てられます。8月18〜22日という期間の開始をまたぐ通話は、実際に続いた 120 分のうち、期間内の 60 分だけが残ります。その行は削除されず、「範囲外を切り捨て」の印が付きます。
日付範囲が始まるちょうどその時刻に終わる会議はどうなりますか?
わずかな時間だけ残すのではなく、レポートに一切載りません。予定が期間の中に一度も入らないため、行もなく、除外された予定の一覧にも現れません。
日付範囲を設定せずにレポートを作成できますか?
できません。Calendar Timesheet は必ず期間を指定して動作します。あらかじめ用意された週または月か、開始日と終了日の両方を入力したカスタム期間です。通話をまるごと計上するには、その通話全体が収まる期間を選びます。8月18〜22日では 60 分に切り捨てられる通話も、期間の開始を17日にすれば 120 分がそのまま計上されます。
エクスポートの期間には、最終日が丸1日含まれますか?それとも最終日の午前0時までですか?
丸1日含まれます。「8月18日から22日まで」という期間は 8月23日 の午前0時まで続くため、22日の日付が変わる直前30分にある予定も、30 分がまるごと計上されます。
エクスポートのカスタム期間の長さに上限はありますか?
400 日です。それより長い期間を指定すると、Calendar Timesheet はレポートを作成しません。毎日繰り返す会議は指定した期間の1日ごとに1件ずつ展開されるため、ブラウザーのタブで扱える量には上限が必要なのです。

自分のカレンダーで確かめる

Calendar Timesheet は .ics エクスポートをブラウザー内で読み込みます。ファイルがアップロードされることはなく、Google アカウントに接続することもありません。