プロジェクト・担当者別の Jira 作業ログ集計。
Jira は作業ログを CSV としてエクスポートしますが、プロジェクトや担当者別には集計しません。エクスポートをドロップすれば、実際に請求に使える合計が得られます。
Jira の「Export Excel CSV (all fields)」・.csv のみ
無料 · 接続もインストールも不要 · ファイルはブラウザーの外に出ません
- 請求対象
Marcus Chen
Kestrel Robotics34.5h
- 請求対象
Omar Wright
Anchorline Freight12h
- 請求対象外
Priya Patel
Internal6h
Worklog Report が Jira のエクスポートからプロジェクト別・担当者別の合計を作る様子を、68秒でご覧ください。
本物の Jira 作業ログのエクスポートを、実際の製品でレポートにしています。視聴にアカウントは不要で、何かをアップロードする必要もありません。
1分8秒、ナレーション付き。最初から音楽が流れます。
まだ YouTube には何も送信されていません。この画像と文章は当社が表示しているもので、再生ボタンを押したときに初めてブラウザーが YouTube に接続します。動画は英語ですが、手順は下にお使いの言語で記載しています。
- 0:03Jira は時間を記録する。合計はしない。
- 0:08Log Work:見出しは1つ、列は2つ。
- 0:13まだルールがありません
- 0:16この日付の列について知っておくべきこと
- 0:19接続不要。インストール不要。
- 0:22ファイルを読み込んだ瞬間に合計が出る。
- 0:26プロジェクト別。担当者別。課題別。
- 0:30同じ日に2人。重複は表示されない。
- 0:47記録日ではなく送信日。隠さず明示。
- 0:53実際の請求に使う合計。
youtu.be/QVzz9hOMzmY · 2026年9月24日公開
Jira は作業ログを記録しますが、集計まではしません。
作業ログはどれも日付・時間・課題からなる正確で細かなデータですが、誰かが表計算ソフトで集計するまで請求には使えません。Atlassian は、このレポートを自社で作るつもりはないと明言しています。
20年変わらない回答
Atlassian は要望を Won't Fix として却下
JRACLOUD-6137「Generate worklog report」は2005年3月8日に起票され、124票を集めましたが、2014年7月31日に Won't Fix としてクローズされました。「この機能要望の重要性は認識していますが、開発リソースを割くことはできません」として、代わりに Marketplace を案内しています。
本当の壁
Marketplace のアプリはすべてインストールが必要
この穴を埋めるアプリ(年間60ドル〜5,210ドル)は、どれも顧客の Jira へのインストールが必要です。数値を必要とする人は、たいてい請求先の Jira の管理者ではありません。フィルターを実行してエクスポートはできても、アプリをインストールする権限はないのです。
未解決の不具合
エクスポートの日付は作業日ではありません
JRACLOUD-77926 と、そのサーバー版の JRASERVER-64025 は、どちらも2017年2月7日から未解決のままです。CSV エクスポートに記載されるのは作業ログの送信日で、作業を行った日ではありません。ファイル全体の合計には影響しませんが、日別の内訳を出すと推測を事実のように見せることになるため、このツールでは提供していません。
課題番号、投票数、日付は jira.atlassian.com および Atlassian 自身のサポート文書で確認済みです。
ドロップするだけで、合計が得られます。
Jira からエクスポートした CSV
Issue key,Summary,Log Work
"PROJ-118","Client migration",
"comment;16/Sep/24;jsmith;7200"
ルールと照合
PROJ-118 · 2h00m
プロジェクトで一致
請求できる合計
3プロジェクト · 合計52.5時間、請求対象46.5時間
実際のエクスポートを読み取る
Jira は、課題に付いたスプリント・作業ログ・ラベルの数だけ同じ列見出しを繰り返します。単純なパーサーだと、最後の1列だけを黙って残してしまいます。このツールは、繰り返されるすべての列と、Jira が comment;date;user;seconds の形式で書き込むすべての作業ログ行を読み取ります。
プロジェクト・担当者・課題別に集計
同じ時間データを3つの切り口で同時に集計します。クライアントへの請求にはプロジェクト別、給与計算の確認には担当者別、細かな内訳には課題別が使えます。
請求対象のルールは自分で設定
プロジェクトか、課題内のキーワードでルールを設定し、請求対象かどうかを指定すると、すべての作業ログがすぐに振り分け直されます。ルールエンジンは Calendar Timesheet と共通です。
3ステップで完了。接続もインストールも不要です。
Jira からエクスポート
課題検索で、必要な作業ログを JQL で絞り込み、Export → Export Excel CSV (all fields) を選びます。検索ができる Jira ユーザーなら誰でも実行でき、管理者権限は不要です。
CSV をドロップ
ファイルはブラウザーのタブ内で読み込まれます。アップロードはされず、請求先の Jira に何かをインストールする必要もありません。
確認してエクスポート
合計を確認して請求対象のルールを設定し、Jira の列構成のままではなく、クライアントへの請求や給与計算に使いやすい形の CSV をエクスポートします。
何を請求対象とするかを指定する
条件は1つずつ指定します。プロジェクト、または課題キーと概要に含まれるキーワードで一致させます。ルールは上から順に適用されるため、範囲の狭い例外を広いルールの上に置けます。
プロジェクトで一致
Jira プロジェクト内の作業ログがすべて1つのカテゴリーにまとまります。クライアントやコストセンターの単位に合わせやすい形です。
キーワードで一致
プロジェクトにかかわらず、キーや概要に含まれる語句で、特定の課題や作業の種類を拾い出します。
個々の作業ログを上書き
ルールはほとんどの場合正しく判定しますが、合わない1件はルールを書き直さず、手動で切り替えれば済みます。
最初に一致したルールが優先
ルールは上から順に適用されるので、広いルールの上に置いた例外は、書いたとおりに働きます。
ルールと上書きの内容はこのブラウザーにだけ保存され、サーバーには同期されません。
レポートに実際に含まれる内容
以下の数値はすべて、ドロップしたファイルから算出されます。課題が1件でも1,000件でも、計算方法は同じです。
- 合計時間
- ファイル内のすべての作業ログの合計。
- 請求対象時間
- ルールで請求対象とした分の合計。請求書に載せる数値です。
- プロジェクト別の時間
- Jira プロジェクトごとに1行。クライアントやコストセンターとそのまま照合できます。
- 担当者別の時間
- 担当者ごとに1行。1つのプロジェクトだけでなく、作業ログを記録したすべてのプロジェクトを通して集計します。
- 課題別の時間
- クライアントから課題単位の内訳を求められたときに使える、課題ごとの合計。
- 途中で切れたデータや読み取れない行を警告
- 上限で打ち切られたエクスポートや形式の崩れた作業ログ行は、必ず報告されます。黙って除外したり、問題がないかのように合計に含めたりすることはありません。
他のチームや顧客の Jira をもとに請求する人のために。 月末にクライアントへ請求するコンサルタントや制作会社、複数のクライアントの Jira を掛け持ちするフリーランス、請求書になる前にチームの記録を確認する経理チーム、スプリントの作業ログをコストレポートにまとめる PM。
他のチームや顧客の Jira をもとにした請求向け
制作会社・コンサルティング会社
自社ではなくクライアントの Jira に作業ログを記録していて、月末には請求書に載せる数値が必要なケース。
フリーランス・業務委託
ひとりで複数のクライアントの Jira を扱い、毎月その集計表を手作業で作っているケース。
チーム間の按分請求
共有の Jira プロジェクトに記録した時間を、実際に使った各チームに振り分け直す必要があるケース。
経理や PM への引き継ぎ
JQL フィルターの実行と CSV のエクスポートは別の人が担当し、あなたがそれを経理に必要な数値にまとめるケース。
このツールでできないこと
Jira 自体がまだ修正していない不具合も含めて、はっきりお伝えします。
日付列は作業日ではなく送信日
JRACLOUD-77926(2017年から未解決):Jira のエクスポートでは、この2つを区別できません。ファイル全体での担当者別・プロジェクト別・課題別の合計はそれでも正確ですが、日別・週別の内訳は正確にならないため、このツールでは提供していません。
Jira には接続しません
リアルタイム同期はありません。新しい作業ログを反映するには、もう一度エクスポートしてファイルをドロップし直してください。
Jira 自体のエクスポート上限は1,000行または10,000行
打ち切られても、ファイルにはその印が残りません。このツールは、行数がどちらかの上限にちょうど一致した場合に警告するので、請求前に JQL の検索結果件数を確認できます。
担当者が名前ではなくアカウント ID で表示されることがあります
Jira Cloud のエクスポートでは、時間を記録した人が表示名ではなく、意味の読み取れないアカウント識別子で出力されることがよくあります。合計は正確ですが、誰なのかは Jira で照合する必要がある場合があります。
プライバシー
エクスポートは ブラウザーの外に一切出ません。
作業ログのエクスポートには、アカウント識別子や課題の概要が含まれることがあります。だからこそ、このツールもほかの WorkAlio ツールとまったく同じ方式で動作します。
エクスポートしたファイルがサーバーに送信されることはありません。ファイルはこのブラウザーのタブ内で読み込まれ、このページのどのコードもそれを送信しません。ファイルを手元に留めているのはブラウザーではなく、当社のコードです。ブラウザーが強制するのはもっと限られた範囲で、このページの Content-Security-Policy が通信を許可しているのは、当社自身のオリジン、Cloudflare の2つの分析用ホスト名、そしてデモ動画の YouTube プレーヤーのフレーム用の youtube-nocookie.com だけです。ただし、再生ボタンを押すまで YouTube からは何も読み込まれません。いずれのホストにも、あなたのエクスポートは送られません。
Jira には接続しません。API トークンも OAuth も不要で、請求先の Jira にアプリをインストールする必要もありません。入力は、ご自身で手動エクスポートした CSV ファイルです。
アカウントもサインインも不要です。作成するものも削除するものもありません。
エクスポートしたファイルは保存されません。ページを開き直しても残るのは、ご自身で作ったルールと、個々の作業ログに加えた変更だけです。変更は課題キーごとに、このブラウザーにのみ保存されます。
よくある質問
現在のツールの動作に基づいてお答えしています。
- この Jira 作業ログ集計ツールは何をしますか?
- Jira の作業ログ CSV エクスポートを読み込み、ご自身で設定した請求対象/対象外のルールに従って、プロジェクト・担当者・課題別に時間を集計します。処理はすべてブラウザー内で完結し、請求向けに整えた CSV をエクスポートできます。
- CSV ファイルはどこで入手しますか?
- Jira の課題検索で、必要な作業ログを JQL フィルター(例:worklogDate >= startOfMonth())で検索し、Export → Export Excel CSV (all fields) を選択します。その検索を実行できるユーザーなら誰でもエクスポートでき、管理者権限は不要です。
- Jira にはなぜこの機能がないのですか?
- Atlassian 自身の課題管理システムにこの要望(JRACLOUD-6137「Generate worklog report」、2005年から124票)がありますが、Won't Fix としてクローズされ、代わりに Marketplace が案内されています。この穴を埋める Marketplace アプリはどれも請求先の Jira へのインストールが必要で、請求を担当する人の多くにはそれができません。
- このレポートの日付は信頼できますか?
- ファイル全体の合計(担当者別・プロジェクト別・課題別)なら信頼できます。秒数の合計は、行にどの日付が記載されているかに左右されないためです。一方、日別・週別の表示は信頼できません。Jira の CSV エクスポートに記載されるのは作業ログの送信日で、作業を行った日ではないためです(JRACLOUD-77926、2017年から未解決)。そのため、このツールではその内訳を一切提供していません。
- Jira の管理者権限は必要ですか?
- いいえ。JQL 検索を実行して結果をエクスポートできれば十分で、プロジェクトへのアクセス権を持つユーザーなら通常これが可能です。エクスポート元の Jira には何もインストールされません。
- エクスポートが大きすぎる場合はどうなりますか?
- Jira の課題検索からの CSV エクスポートは、従来は1,000行、2025年3月19日に Atlassian が上限を引き上げてからは10,000行が上限です。しかも、打ち切られてもファイルにはその印が残りません。行数がこのどちらかにちょうど一致した場合はこのツールが警告するので、ファイルをもとに請求する前に JQL の検索結果件数を確認できます。
- 担当者列に名前ではなくコードが表示されるのはなぜですか?
- Jira Cloud の CSV エクスポートでは、作業ログの担当者が表示名ではなく、意味の読み取れないアカウント識別子で出力されることがよくあります。エクスポート側では名前に変換されません。担当者別の合計は正確ですが、識別子と名前の対応は Jira で確認する必要がある場合があります。
- 費用はいくらですか?
- 無料です。アカウントも試用期間もアップロードもないため、利用に費用はかかりません。
Jira ではなくカレンダーで時間を記録していますか?
表計算ソフトでの手作業はもう終わりに。エクスポートをドロップするだけ。
Jira からエクスポートした CSV をドロップするだけ。インストールもアカウントもアップロードも不要です。
無料 · 接続もインストールも不要 · ファイルはブラウザーの外に出ません